こんな時期だからこそ思考を言語化して残しておこう
前代未聞の未曾有の危機。コロナウイルス。
思い描いていた学生生活とは全く違う。。。なんてがっかりしている人も多いだろう。
こんなにも日常の生活そのものが変わってしまう事態を我々は一生のうちに味合うことができたことがむしろラッキーに思えるくらいの転換期。
転換期である。20年生きてきてこんなことはなかった。今年と同じように来年も過ぎていき、一生をこんな感じで時が流れるのだろうと思っていた。
否、ことは突然に起こる。
戦争を経験すると考え方が変わるというが、今まさに全人類全国民が一種のパラダイムシフトを経験しているのではないか。
思えば全人類が同じ問題を抱えたことは歴史上存在したのだろうか。全世界の人がコロナウイルスと戦っている。これはすごいことである。
チームが団結したいなら、外敵という存在を与えてやればいい。
宇宙人の脅威が到来しない限り、世界中が協力するということはないだろう。
今まさに来ている。その脅威が。小中学生時代に想像した。宇宙からの脅威。地球が団結せねば。
ある意味今はそんな状況であると言えるのではないか。
こんな転換期を味わえているのはむしろラッキー。やはりそう言えるのでは。
というわけで激動の2020、2021を生きている我々だからこそ残せる言葉を残していきたいと思う。