シリコンバレー② 英語の勉強

 今回のシリコンバレー英語。

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前々から僕は英語のドラマの台本を手元に用意してからドラマを見るようにしている。1回目は普通に、台本を見ずに見るのだが、2回目から台本を追っていく。

 

理由としては純粋にそのドラマを楽しみたいというのが一つ。自分の素の英語力でどこまで聞き取れるか試したいからというのがもう一つの理由である。

 

これはすごい威力で、僕のTOEICの点数が1年前と比べ、100点も上がっていた。この1年英語の勉強はなにもしていなかったのに、ただドラマを流し見していただけで、TOEICの点数は下がるどころか上がっていたのです。いやあ嬉しかったなあ、、

 

というわけでシリコンバレーですよ。SiliconValleyね。これ大好きで今3周目に入りました。

 

さっそくですが、このドラマの魅力のひとつには男女関係をしっかり描く、ということがあると思います。

 

主人公リチャード•ヘンドリクスが立ち上げた会社、Pied Piper(笛吹き男)で働くのはどこかオタクに見られがちな面々。彼らは下品なことを平気な顔で言うし、ひとりは人種差別主義者です。(笑)

 

そんな彼らにもしっかり恋愛ネタがあります。

 

まず、ギルバート•ギルフォイル。彼が得意とする分野はシステム構築で、ウイルス対策ファイアウォールを作ったり、ハッカーとして敵方のシステムを乗っ取ろうとすることもあります。

 

シーズン1の第6話では彼の彼女と思しき人が登場します。これがまたかわいい!いい体!羨ましい!のです。彼女は会社の中をうろつき、みんなの注意を引きつけます(本人にその気はない)。どうしてあんな男に…と同僚は不満そうにするのですが、実は彼サタニスト(悪魔崇拝者)で彼女ともそのコミュニティで知り合ったということでした。

 

このサタニスト達の集会のシーンも面白かったです。豚だか牛だか忘れましたが、動物の頭を被り、ローストチキンらしきもの(記憶の中では)を持った女の人が印象的。しかも裸。何がどうしてこうなったのかはよくわかりませんでしたが、とにかく異質な感じがして面白かったです!

 

次回はリチャードの女性ネタについて話そうかな…