俺は昔から先生に好かれない。

 俺がなにかよくない雰囲気を醸し出しているのだろうか。

 俺その辺散歩してる時に犬にも毎回吠えられるんだよなあ。

 多分なんか変な雰囲気を俺はまとっててそれはよくないんだよ。

 今のところ不自由はしてないけど、知らず知らずのうちに損をしてそうな感覚はやっぱりきもちのいいもんじゃない。

 同級生や先輩、後輩とは仲良くやれるのに、先生クラスになると急に他の人と違う態度を取られる。

 そんな人いないですか。

 

 

 

 今日がそうだからといって次の日もそうなるとは限らない。

こんな時期だからこそ思考を言語化して残しておこう

前代未聞の未曾有の危機。コロナウイルス

 

思い描いていた学生生活とは全く違う。。。なんてがっかりしている人も多いだろう。

 

こんなにも日常の生活そのものが変わってしまう事態を我々は一生のうちに味合うことができたことがむしろラッキーに思えるくらいの転換期。

 

転換期である。20年生きてきてこんなことはなかった。今年と同じように来年も過ぎていき、一生をこんな感じで時が流れるのだろうと思っていた。

 

否、ことは突然に起こる。

 

戦争を経験すると考え方が変わるというが、今まさに全人類全国民が一種のパラダイムシフトを経験しているのではないか。

 

思えば全人類が同じ問題を抱えたことは歴史上存在したのだろうか。全世界の人がコロナウイルスと戦っている。これはすごいことである。

 

チームが団結したいなら、外敵という存在を与えてやればいい。

 

宇宙人の脅威が到来しない限り、世界中が協力するということはないだろう。

 

今まさに来ている。その脅威が。小中学生時代に想像した。宇宙からの脅威。地球が団結せねば。

 

ある意味今はそんな状況であると言えるのではないか。

 

こんな転換期を味わえているのはむしろラッキー。やはりそう言えるのでは。

 

というわけで激動の2020、2021を生きている我々だからこそ残せる言葉を残していきたいと思う。

格言を見るだけではなく言える人間になりたい、というかなろう

 まじでTwitter見てると、自己啓発垢だがなんか知らないが、しょうもない格言を書く人と、それに群がるバカ共が目立ってたまんなぇな。

 

 自己啓発系の言葉なんてものは巷に溢れすぎてるし、本屋でも、電車の中吊り広告でも馬鹿みたいに目にするぞ。

 

 お前らそんなに耳障りのいい言葉が好きなら、有名になって性格が優しくなりすぎた元2ちゃんねるの管理人ひろゆきさんの生配信でも見てろ!

 

 あんなもん毒にも薬にもならないが一生聞いてられるぞ!

 

 バカは自己啓発に頼りたがるし、それが正しいことだと思いたがる。そしてそんな言葉に感動するやつほど何もしない。何も行動に移さない。クズだ。はっきり言ってバカだ。

 

 俺の自己啓発。俺の格言。己の考えを確立できるようになってから、他人の意見に耳を傾けてみろ。当たり障りのない他人のいい言葉を聞いてその気になってなんにもしないよりかは学びがあると思うぞ。

 

 

ネットの情報だけで就活してたら絶対すぐ病むぞ

 大学3年にもなりそろそろ就活がちらついてきている。

 

 何すればいいかなと、いざネットで見てみようと思い、いろいろ検索してみる。

 

 就活の流れを解説してくれているサイト、ESの書き方を教えてくれるYoutuber、自身の就活体験記を載せたブログ。色々なものが出てくる。  

 

 さまざまな雑多な情報を見ていて感じたこと。それは基本的に自分の就活に自信があるやつ、あったやつしかメディアに情報を載せていない。ということである。

 

 隣の芝生は青く見える、なんて言葉があるが、本当に青い情報しかネットにはほとんど並んでいないのである。

 

 就活を続けると特に自身と他者とを比較しがちになると思う。そんな比較対象としてネットで見つけられる情報は本当にエリートばっかりなのである。

 

 エリートと自分を比較して劣等感を感じるまでにそう時間はかからないだろう。

 

 人間は比較するべきは他者ではなく、昔の自分自身と主張する自己啓発本も目立つ。筆者もその考えに共感を覚え、他者との比較に意味はないと思いつつも、完全に比較していない訳ではない。心のどこかでしてしまっている。

 

 そもそも他者と自分を比較するべきではないのだ。その先にいいことは待っていないように思える。こころの弱い人ほど精神に異常をきたす。

 

 それなのに就活の時期になると、みんなネットを見てエリートの就活情報と自分の経歴を照らし合わせて勝手に病む。みんな勝手に病んでいるのだ。

 

 誰かに病めと言われるでもなく病んでいる。あっちこっちから情報を引っ張り出しては病んでいる。就活どうしようと真剣になればなった人ほど他者と比較をし勝手に病んでいく。

 

 もうネットを見るのは辞めよう。

 

 自分自身と向き合おう。

  

 自分に必要な情報だけを得るには就活ナビサイトでも情報過多である。就活を語るYoutubeの動画、ブログなんてものはもっての外である。

 

 私は就活についてはまだまだこれからだが、真剣になればなるほど、心がおかしくなりそうな予感がする。私は就活に向いていない思う。

 

 早めに自分自身の心に負荷がかかりにくいやり方を見つけて、なんとか精神を病まずに乗り越えたい。